税理士法人 池田会計事務所
税理士法人 池田会計事務所
i n c o r p o r a t e d
e d u c a t i o n a l
i n s t i t u t i o n

公益法人税務 : 学校法人

学校法人

会計業務や税務処理でお困りでしたら、学校法人専門の税理士まで

学校法人は、原則として「学校法人会計基準」の定めに従って会計処理を行い、資金収支計算書・事業活動収支計算書・貸借対照表といった計算書類を作成することが求められます。
そのため学校法人では企業会計とは異なった知識や経験が求められます。また経常的な経費に対する補助金の交付を受ける学校法人は、公認会計士または監査法人の監査報告書を添付しなければならないとされています(一定の条件により免除規定あり)。
学校法人に求められる法令・定款に則った厳正な法人運営や厳密な会計基準への対応について、丁寧にサポートさせていただきます。

こんなお悩みはございませんか?

  • 学校法人会計を理解した職員がいない
  • 法人税の課税対象になる事業がよくわからない
  • 現在の税理士が学校法人会計に詳しくない、業界への関心が低い
  • 監査の準備やその後が不安
  • 少子化に伴う収入の確保や財務戦略、融資等の相談をしたい
  • 処遇改善等加算の対応に困っている
池田会計事務所は、複雑な会計業務や税務処理、行政監査も安心

行政監査や収益事業開始のご相談、補助金申請も安心しておまかせください。

学校法人会計の特殊性から、経理事務職員の確保は学校経営においても大きな課題となっています。学校法人会計に精通した税理士が記帳代行や決算業務・税務のサポートを行うことで、こういった事務職員の欠員・不足をカバーします。
またお客様のご要望に応じて所轄庁による行政監査に立会い、専門的な質問や指摘事項にも代行して答弁致します。
加えて学校法人特有の補助金申請、処遇改善等加算の制度も熟知しているため会計・税務分野以外のサポートも充実しています。

すでに顧問の税理士や会計士が関与されている場合でも、セカンドオピニオンとしてお手伝いさせていただきますので、いつでもご相談ください。

池田会計事務所は、制度の変化に伴う業務のニーズにもしっかりと対応

制度の変化に伴う業務のニーズにもしっかりと対応します。

平成27年の新制度導入にともない、幼稚園や保育園から認定こども園へと移行するケースが増えています。
また少子化による学校の統廃合などもさらに進んでいくものと考えられます。
幼稚園から認定こども園へと移行には、制度の変化に伴う手続きや、新たな会計及び税務業務の構築が必要となってきます。

税理士法人 池田会計事務所では、幼稚園や保育園から認定こども園へと移行する際のシミュレーションなどもお引き受けさせていただいていますので、お気軽にご相談ください。