税理士法人 池田会計事務所
税理士法人 池田会計事務所
R e l i g i o u s
c o r p o r a t i o n

公益法人税務 : 宗教法人

宗教法人

宗教法人の財務基盤を強化するために

宗教法人を安定的に運営するためにも、そして宗教活動に注力するためにも、宗教法人の財務基盤を強化することは必須といえます。
近年では、民間企業による葬儀ビジネスの参入や、宗教信仰への希薄化、さらには人口減少など、宗教法人の根幹を揺るがしかねない様々な要因があり、これらに対応して安定的に運営していくためには、専門家のアドバイス・サポートが不可欠であるといえます。
池田会計事務所では、ただ会計・税務処理をサポートするだけでなく、お客様の「現在」と「未来」を見据えて、安定した収入確保のためどのように運営していくかというマネージメントにも力を入れて取り組んでいます。

こんなお悩みはございませんか?

  • 宗教法人の税務に詳しい税理士を探している
  • 広い土地があるので有効活用をしたい
  • 住職が高齢になり相続について悩んでいる
  • お寺の幼稚園経営について相談したい
  • 墓地や霊園の管理や税金について知りたい
池田会計事務所の宗教法人に強い実績のある専門の税理士にぜひご相談

漠然としたお悩みでも構いません、目に見える形で明確にアドバイス。

「相談内容はまとまっていないが、宗教法人の今後が不安」
「庫裏を建替えたいんだけれど。。。」
「親族の給与や退職金はどう設定すれば良い?」
「収入確保のためどのような収益事業を始めるべきか」
などお客様の明確・不明確な悩みも、安心してご相談ください。
解決方法についてもなるべく複数提示し、それぞれのメリット・デメリット、金額(税金)にするとこれくらいの差(損得)が出ますなど、お客様がイメージしやすい形で明確にアドバイスさせていただきます。
もちろん普段の会計・税務業務もおまかせ下さい。
宗教法人は法人税法上「公益法人等」に分類されるため、宗教法人本来の活動から生じた所得については原則として非課税です。しかし一部の物品販売など、課税対象となる34種類の事業から生じた利益には法人税が課されます。宗教法人の行う取引が課税対象となるか否か、その線引きや理由が難解です。
また日常の会計においても、お布施の管理や親族の勤務実態、宗教法人と住職個人の支出区分等注意すべき点がたくさんあります。お客様自身がお金の日常管理をしっかり行っている「つもり」でも税務調査では思わぬ指摘を受けるケースが散見されます。 

当事務所では、宗教法人における経験豊富な税理士が記帳代行や税務の側面からお客様の負担や不安を解消、サポートいたします。